annai.gif (4531 バイト)

map.gif (58718 バイト)

1

本殿

2

授預所(じゅよしょ)
3 姿社(すがたしゃ)
4 御神水(ごしんすい)
5 紀文稲荷社(きぶんいなりしゃ)
6 遷使殿(せんしでん)
7 雛倉(ひなくら)
8 御神木(ごしんぼく)
9 針塚(はりづか)
10 浄火
11 宝物殿
12 末社(まっしゃ)
13 塩壷(しおつぼ)
14 大国主社(おおくにぬししゃ)
15 神輿倉(みこしぐら)
16 紀文の帆柱(きぶんのほばしら)

 

紀文稲荷社 淡島神社の近くで生まれ巨万の富を築いた紀国屋文左衛門が、江戸に移り
住む前、淡島神社に奉納したお稲荷さん。
遷使殿 ご祭神の少彦命名の使い神である蛙をまつっています。本殿でお願いした事を
しっかしりと伝えて下さいと使い神に託します。
雛倉 奥にある白い社には、以前は徳川家より奉納された雛人形が入っていましたが現在は古い雛人形のみを納めています。(紀州徳川家10代藩主治宝建立)
御神木 芳樟(ほうしょう)の木。
針塚 毎年2月8日に行われる「針供養」の後、この針塚に針を納めます。
浄火 お祓いを受けた人形を燃やす所です。
宝物殿 地下1階、地上2階建て、徳川家より奉納された雛人形や宝物を展示・保管
しています。
末社 ご祭神と八百万の神をまつり、安産・子請授・婦人病等、女性の願いが
叶うところです。
塩壷 通称、お歯黒石。この水をはにつけると歯痛が消えたところから
身体の痛い部分にこの水をつけると治るとされています。
大国主社 ご祭神の少彦命名とともに国つくりを行った大己貴命(大国主命)
をお祀りしています。
神輿倉 江戸時代に出開帳に使われた神輿。
紀文の帆柱 紀国屋文左衛門のみかん船の帆柱。願い事を唱えながら、この柱の穴をくぐり抜けると、願い事が叶うと言われています。

top.gif (4227 バイト)